社会人として大きく成長を実感できます。
生鮮青果部門 統括所長
社会人として
大きく成長を
実感できます。
生鮮青果部門 事業所長
生鮮青果部門 事業所長
東日本第二事業部 KK川崎青果センターではスーパーで取り扱う野菜・果物の商品加工を行っています。主に個数や重量を量って袋に詰めたり、白菜やキャベツなどを、1/2、1/4にカットしパックする作業を行っています。管理者としての主な業務は、事故の無い安心安全な作業環境を作ることや、一日の作業量をみて、その日の作業時間・人員の調整をし、事業所の収益の管理などをしています。またお取引先様に対して消費者の目線から新たな商品の提案も行っています。
募集広告に書かれている日払いにひかれて、アルバイトとして入社したのがきっかけです。
同年代の20代から30代の社員・アルバイトリーダーが多く、職場に馴染むことができ、続けていくことができました。また、自分も社員として働きたいと強く思うようになりました。
アルバイトとして働いているなかで、常に社員の方が気にかけてくれて、コミュニケーションを、取ってくれたことが大きいです。また自分の提案を聞いてくれて色々なことにチャレンジする機会を与えてくれたことも大きかったです。チャレンジすることで自分の成長にもつながりますし、個人の意見を尊重してくれることにも魅力を感じました。環境が恵まれていたこともありますが、1年半ほどで社員に推薦していただくことになりました。
すべてのところでやりがいに感じている部分があります。現在6年半くらい青果部門に携わっていますが、いまだに知らない品種の野菜や果物があり、日々知識の幅を広げられることはやりがいに感じます。また事業所が機能できているのは、周りの従業員のフォローや頑張りがあってのことですが、その恩返しっていうわけではないですが、従業員の意見や提案に耳を傾け、改善していくことが大きなやりがいとなっています。
アルバイトを含め6年半余りで、一事業所の所長として会社に貢献できていることはひとつの成功だと考えています。あと成功とは少しニュアンスが違ってきますが、プライベートでスーパーなどで買い物をする時に、どういったものが鮮度が良いものであるかなど、目利きができるようになったことは自慢できる部分です。
アルバイトリーダーを任されていた時のことですが、当時の所長からその日の進捗状況を確認された際に、定刻通りに終わりますと報告しました。本当にできるのかと念を押されたのですが、終わらせますと言い切り、結果、予定より5時間も終了時間を遅らせることになってしましました。報告した時点で、所長は終わらないと確信していたにもかかわらず、あえてチャレンジさせてくれて、失敗を経験させてくれたことはその後の大きな糧になりました。
今考えると私のわからないところで従業員の方々に残業のお願いをしたりなどの根回しをしてくれていたのだと思います。今は逆の立場になり、私も部下に対してできるだけ自由にチャレンジできる環境を作ってあげようと日々心掛けています。
私が経験した中で感じていることは、志を持っている人に対しては、挑戦する機会を与えて伸ばしてくれる体制があるところです。
また直属の上司だけでなく、社長や専務が事業所に来る機会があった時には、社員だけでなくアルバイトにも気さくに話しかけてくれるところもいいところだと思います。自分も気にかけてもらっていると感じることができるので、日々の仕事に対してのモチベーションにもなります。